- Q.医師意見書は作成できますか?
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小児慢性特定疾病、指定難病の医師意見書及び介護保険における主治医意見書の作成が可能です。
また、身体障害者福祉法第15条の指定を受けていますので、身体障害者手帳の申請に必要な「身体障害者診断書・意見書」の作成も可能です。費用についてはお問い合わせください。
- Q.事前のWeb問診は入力しないといけませんか?
- Q.外来の予約を、オンライン診療の予約に変更できますか?
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オンライン診療は対応できる時間枠が限られているため、同じ日時での変更はできない場合があります。来院できない場合はオンライン診療枠の予約を取り直すが、当院までお電話(093-616-0666)でご相談ください。
オンライン診療の時間枠
月曜 9:00-10:00 火曜 11:00-12:00 ※ 変更になる場合もあります。その際はお知らせでご案内します。
発達相談
はぐむのあかりでは、お子さんの発達や生活態度に心配がある保護者の方や、
学校等にうまくなじめないお子さんからの悩みをお聞きしています。
些細な事でも、ご相談ください。
公認心理師も在籍しており、発達検査や心理カウンセリングも対応が可能です。


適切な対応で生活上の困難は軽減
神経発達症(発達障害)
発達障害は、発達の過程で明らかになる行動やコミュニケーション、社会適応の障害です。自閉症スペクトラム障害、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、学習障害などに分類されますが、それぞれが少しずつ重なり合っている場合もあります。
原因ははっきりしていませんが、育て方や環境が原因となることはありません。早期の段階での適切な対応により社会生活上の困難は軽減することが可能です。
- 言葉が出ない
- 友達と遊べない
- 自分の世界に入ってしまう
- しゃべり始めると止まらない
- よく物をなくす、集中できない
- じっとしていられない、落ち着きがない

はぐむのあかりの発達相談
私たちは、早い段階で、お子さんが抱える困難をご家族や周囲が理解し、
それに合った支援や療育を行うことが大切だと考えています。
それらを通じて、お子さんが力をつけ、自信を持ち、周囲と関係性を築けるようになると考えます。
- 1まずは気軽にご相談ください
-
お子さんの発達や行動について、ちょっと気になることや不安、お悩みもご相談ください。
新版K式検査などを用いた発達の評価、発達障害の診断も行っています。- 言葉が出ない
- 友達と遊べない
- 自分の世界に入ってしまう
- しゃべり始めると止まらない
- よく物をなくす、集中できない
- じっとしていられない、落ち着きがない
- 2お子さんにとって良い方法を
一緒に考えます -
最初はお子さんの行動や想いについて理解することからはじまります。
本人の得意なことや苦手なこと、困りごとを知るには時間がかかりますが、
お子さんとご家族が笑顔ですごせるように、それぞれにあったサポートを一緒に考えます。 - 3療育施設や学校とも連携して
サポートします -
学校や社会生活で困難が続くと、不登校や引きこもりにつながることがあります。
はぐむのあかりでは、お子さんにあった療育施設をご紹介したり、
学校の先生との話し合いに心理師が参加するなど、周りとも連携した継続的なサポートを大切にしています。



兒玉幸子
sachiko kodama些細なことから一緒に考え、寄り添います。
東京での精神科、心療内科クリニックや福岡での教育の経験を生かして、
地域のこどもたちの困りごとに寄り添い、一緒に考えて行きたいと思ってます。
些細な事でもご相談ください。
<資格>
- 公認心理師
- 看護師
- 保育士(現在登録申請中)
- 社会福祉主事任用資格
- 高等学校教諭1種免許状(平17校高1種第2391号)
- 養護学校教諭1種免許状(平17養学1種第0070号)
“発達相談”に関するよくある質問 発達相談のよくある質問
内分泌疾患・腎疾患専門外来は完全予約制です。
発達相談は完全予約制です。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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14:00 - 16:00 | ● | / | ● | / | ● | / | / |
※完全予約制(3ヶ月前〜当日まで予約可能)